中国在住10年を経て帰国。
中国、という日本とは違った視点で、
日本をあれこれ考えてみる、
日中文化考ブログ by 田中奈美
ブログアドレスの追加
現在のhttp://chinagaogao.jugem.jp/以外に、これまで利用していたブログアドレスhttp://china.gaogao.boo.jpを取り直しました。どちらのURLも利用できます。お好きなほうをご登録ください。よろしくお願いします!
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ブログURLの変更
ブログのURLが4月1日より変更となります。
(中身は変わりません)

現在:http://china.gaogao.boo.jp/
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変更後:http://chinagaogao.jugem.jp/

ご登録いただいている方は恐れ入りますが、ご変更のほどどうぞよろしくお願いいたします!
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徐航明著『リバース・イノベーション2.0 世界を牽引する中国企業の「創造力」』発売のお知らせ
 帰国して最初にお手伝いした徐航明著『リバース・イノベーション2.0 世界を牽引する中国企業の「創造力」』が11月28日に発売になります。
 コピー天国の中国で生まれ、世界を席巻するリバースイノベーションを紹介したものです。
 かの国のイノベーションはまだまだ全体からみれば萌芽の段階かもしれません。
 しかし、日本も高い技術力に「胡坐」をかいてはいられないと感じます。
 それは、中国にすごいイノベーションが生まれているから、という以上に、中国を代表する存在に成長したかの国の企業が、市場に新しい価値を生み出し闘ってゆこうという姿勢に、日本の技術立国黎明期のようなパワーを感じるからです。
 それはまた、中国と日本の行く末を考える上で、非常に示唆に富んだヒントを提供しているとも思います。


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ご挨拶
 このたび、拠点を北京から東京に移しました。ご挨拶すべきところご挨拶できていない方がたくさんたくさんいらしていて(と、申しますか一部の方にしかご連絡できていないような…)、大変恐縮のかぎりです。落ち着きましたら改めてご連絡いたしますが、まずはこの場を借りまして簡単なご挨拶をさせていただく次第です。
 仕事はこれまで同様で、ちょくちょく中国に通うことになりそうです。ストップしていたこちらのブログのほうも、ぼちぼち再開してゆきたいと思います。
 昨日はスーパーに食材と調味料を買いに行き、ぶどうが1房1000円という値段をみて、思わず腰が抜けそうになりました。また、お店とのちょっとしたトラブルでクレームしたら、店員を3秒でノックアウトしてしまい、なんだか消化不良、ではなくて、一抹の不安も感じます。
 さておき、これからもかわらずどうかよろしくお願いいたします!
                      田中奈美拝

追伸:
メールフォームでメッセージを下さった方、こんなに長らく放置していたブログでものぞいていてくださって、暖かいメッセージもいただき、本当にありがとうございました。とてもうれしく拝読いたしました。
落ち着くまでにもう少しかかりそうですが、近々再開してゆきますので、改めましてどうぞよろしくお願いいたします!
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ご挨拶
 このたび、拠点を北京から東京に移しました。ご挨拶すべきところご挨拶できていない方がたくさんたくさんいらしていて(と、申しますか一部の方にしかご連絡できていないような…)、大変恐縮のかぎりです。落ち着きましたら改めてご連絡いたしますが、まずはこの場を借りまして簡単なご挨拶をさせていただく次第です。
 仕事はこれまで同様で、ちょくちょく中国に通うことになりそうです。ストップしていたこちらのブログのほうも、ぼちぼち再開してゆきたいと思います。
 昨日はスーパーに食材と調味料を買いに行き、ぶどうが1房1000円という値段をみて、思わず腰が抜けそうになりました。また、お店とのちょっとしたトラブルでクレームしたら、店員を3秒でノックアウトしてしまい、なんだか消化不良、ではなくて、一抹の不安も感じます。
 さておき、これからもかわらずどうかよろしくお願いいたします!

                      田中奈美拝
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引っ越し

 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 唐突ですが年末、日本で引っ越しをしました。

 それを機に、社会人になってからほとんど買い変えていなかった御年20歳近い家電などを一新しました。

 

 でも実は、私は買い物が苦手です。

 なぜなら事前に、例えば洗濯機のこの機種を買おうと決めていても、いざ店に行くと、溢れかえる商品と店員のセールストークで、自分が本当は何を買いたいのかわからなくなり、結局、何も買わないで帰ることになるからです。

 

 そこで今回は、ほとんどすべてのものをネットで購入しました。

 ただ、ネットは同じ商品でも価格差が1万円以上などと大きく、大手家電量販店やローカルの安売りショップなどから、底値に近いものをそれぞれ個別に注文しました。

 このため、引っ越し当日、エアコンや引っ越しの業者を含めると、十社が五月雨式にやってくるという事態になりました。

 

 こんなにたくさん注文したのは初めてなので、果たしてどのくらいちゃんと届くものなのか、中国であれば1割も届かないだろうなと思っていたところ、果たしてほとんどミスなく、指定したその日のうちに届きました。

 

 1件だけ、3個口の家具の1つが、中継地点で止まってしまい、後日配送になるというトラブルがありましたが、それもちゃんと後日届き、謝罪までされました。

 また午前中指定のものが午後になるということもありましたが、これも事前に電話があり、謝罪されました。

 私が送付先を間違って指定してしまった冷蔵庫にいたっては、当日は無理でしたが、後日、追加料金なしに届きました。

 

 こんなこと、日本人にとっては当然かもしれません。

 でも中国では十数件の配送がほとんどミスなく届き、若干遅れたものについてまで謝罪されるということはまずありえません。

 

 それどころか先日、集荷を頼んだ際には、「18時までに集荷に行く」という話だったのに、18時を過ぎてもやってこず、電話をしたら「今日の業務は終了したので、明日また電話して」と言われ、「あり得ないでしょう!」と切れたら、電話をガチャ切りされました。

 

 でもそこが悪徳業者というわけではなく、中国では最大手の宅配業者の1つです。

 電話をするとまず自動音声で、「当社は完璧なサービスを提供します」的なアナウンスが流れます。

 しかし集荷はやって来ず、オペレーターは逆切れして電話をガチャ切りするのです。

 


 思えば今回の引っ越しで、私は1度もブチ切れることがありませんでした。

 これも日本人にとっては当たり前かもしれませんが、中国ではぶち切れずに物事が進むことはまれです。

 むしろ始終、何をするのも、まずはバトルです。

 

 野菜1つ買うのも、しっかりチェックして買わないと、痛んだものを故意につかまされかねません。

 昨日も市場で、自分でチンゲン菜を袋詰めしたにも関わらず、最後に秤に載せるところで、売り子はシワシワになったチンゲン菜を紛れ込ませ、その分、高く売ろうとし、口論になりました。

 

 こういうときでも相手は絶対に折れません。「あんたがきれいなのばっかり選んでいたら残りが売れなくなるだろう」みたいなことを言われます。

 そこですかさず「だったらもっと安くしてよ、じゃなきゃ買わないから」とやり返す瞬発力が問われます。

 

 日本の引っ越しでは、多少のトラブルはありましたし、大手のはずの引っ越し業者がずいぶんアバウトで、スタッフもちょっと匂っているということはありましたが、そんなもの、中国のローカルな引っ越し業者のスタッフがおそらく1週間以上は風呂に入っていないであろう農民工で、家具もガンガンとぶつけまくるような状況であることを考えると、全くもって許容範囲です。

 

 何より、声をあらげてどなったり、どうなっているのかと相手を問い詰めたりする必要がなく、始終心穏やかでいても、物事がちゃんと進んでいくということが、私にとっては奇跡に思えました。

 

 もちろん、日本でも腹のたつサービスやとんでもないサービスはゼロではありません。

 けれど概してそれほどピリピリせずとも、ものごとは進みます。

 それは日本の日常ではごく当然のことかもしれませんが、海外の日常から見れば、日本が長年かけて培ってきたものなのだと思います。

 

 ただその一方で、宅配業者の若いスタッフが、60歳近いであろう年配のスタッフが少しモタモタしただけでイライラし、厳しく指示しているのを目にすると、日本は「完璧」を目指すためにちょっと違う方向に行ってしまっているのではないかと思うこともあります。

 今年は、そんな日本の「完璧病」についても目をむけてゆきたいと思っています。

 

 今、日中関係はなかなか緊迫した状況です。

 日本ではあいかわらず中国叩きが盛んのように感じます。

 しかし自らを省みずに他者を叩いくという行為は、相手がどうあれ、いずれ自らに跳ね返ってくるのではないかと懸念します。

 

 馬到成功。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします!

 

                     田中奈美 

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東洋経済オンライン「中国文系エリートが語る、就活のポイント」

 日本はぼちぼち就活シーズンを迎えるころだと思います。中国のほうは今、就活の第一弾ピークが後半戦に入ってきているところです。

 

 昨年、中国のトップ4校の学生たちに聞いた就活の本音第2弾が、東洋経済オンラインのコラムに掲載されました。

 熾烈な競争社会のこの国では、たとえトップ学生であっても、就活はなかなかのハードなものです。そんな彼らのサバイバル勝ち残り術をぜひどうぞ。

 

※東洋経済オンライン「中国文系エリートが語る、就活のポイント」

http://toyokeizai.net/articles/-/23489 

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ゼゼヒヒ「中国についてあなたはどんな意見をもっていますか?」

 インターネット国民投票「ゼゼヒヒ」で、「中国についてあなたはどんな意見をもっていますか?」というアンケートを行っています。

 

 これは私が編集にかかわった『在中108人のそれでも私たちが中国に住む理由』の版元である阪急コミュニケーションズさんが投げかけたものです。

 

 普段こんな風に、日本が日中のことをどう思っているかを身近で目にする機会があまりないので、なかなか興味深いです。

 これを眺めていると、日中の複雑な関係について、ただ中国をバッシングするだけではない、複雑な思いが日本にもあるのだということを垣間見るようです

 

 スタートから少し時間があいてしまいましたし、投票にはツイッターかフェイスブックのアカウントが必要ですが、まだまだ投票は続いていますし、興味のあるかたはぜひ、のぞいてみてください。

 

※ゼゼヒヒ「中国についてあなたはどんな意見をもっていますか?」

http://zzhh.jp/sp/1?from=list 

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『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』出版のお知らせ



 昨今、ぎすぎすしがちな日中関係の中で、「中国在住の日本人100人の声を集めよう!」というドリームから生まれたプロジェクトがようやく形になりました。

 北は瀋陽から南は海南島まで、沿海部の青島、杭州から内陸の銀川まで、主婦や高校生から外交官まで、いろいろな在住日本人の方からご協力をいただき、最終的には108人が参加するというビックプロジェクトになりました。(108=煩悩の数。でも中国的にはラッキーカムカム数字!)。

 

 私は少しお手伝いさせていただいただけなのですが、出来上がった本はさまざまな視点から語るさまざまな中国がぎっしりつまった、唯一無二の1冊になったと思います。

 在住の写真家たちが撮った写真がとてもすてきで、コラムも楽しく、資料も充実した、盛りだくさんな1冊でもあります。(自画自賛!)

 

 たくさんの人に手を取っていただき、楽しくじんわりと読んでいただいて、なかなか不可解な(?)お隣国を知るきっかけになればうれしいかぎりです。

 

タイトル:『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』

編集;在中日本人108人プロジェクト

定価:本体1800円+税

※本書の内容については、しゃおりんさんのブログが詳しいので、こちらをどうぞ〜。
http://pekin-media.jugem.jp/?eid=1756

※アマゾンなどネット書店で、予約を開始しています。ぜひどうぞ〜。

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お休みのお詫び
業務がどん詰まりまして、6月中の更新はお休みいたします。
7月から重ねてどうぞよろしくお願いいたします!
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