中国在住10年を経て帰国。
中国、という日本とは違った視点で、
日本をあれこれ考えてみる、
日中文化考ブログ by 田中奈美
フラれました。
(メルマガ10月26日号より)

 ところかわって日本の話。
 「本日、私は〜フラ〜れま〜した〜」という熊木杏里の歌で始まる資生堂のCM「新しい私になって」編が、反響を呼んでいるとか。

 オリコンのニュースによれば、「独特の詞の世界と心に染み入る歌声が特徴」の同CM、誰が歌っているのか、モデルは誰だと、問合せが殺到したとのこと。

 確かに「心に染み入る歌声」で、映像も大変美しいと思うのだが、問合せが殺到したのは、フラれて「新しい私になりたい」女性が五万といるためだと思う。

 日本の恋愛相談サイトのBBS(掲示板)を見ていると、とかく多いのが、「フラれた! よりをもどしたい!」という相談。
 対するコメントの中で最も多いのが、「そんな男はさっさと忘れて次に行け!」。

 忘れてさっぱりしたいのは当の本人もそうだろうが、なかなか執着を捨てきれないところにジレンマがあり、上記のようなCMがブレイクする所以となるのだろう。
 
 さて翻って、中国。
 中国の大手ポータルサイトにも恋愛相談のBBSが各種ある。
 相談内容は「初めてのエッチ」、「結婚前に彼が不能だとわかってしまった」、「ネットで知り合った男性と昨夜ワンナイトラブ」、「妻が冷たくなった」などなど。エロ度は少々高め。

 フラれた系の相談では、例えば「初恋で7年も付き合った相手にフラれてしまった。今後、友達としてやってきたいんだけれど、どうしたらいいんだろう」。

 これに対するコメントは、「自分を大事にしてくれないような男とはキッパリ別れたほうがいい」。
 この手の悩みとアドバイスは、万国共通であるらしい。

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| アジア発! | 2007/03/29 19:08 |
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